建築士について

建築士の業務、職域、職責を皆さんはどのように考えているでしょうか。

一般の生活者から見た時に、建築士と言う資格は非常にわかりにくいのではないか、と考える時があります。建築士と言う資格を持ちながら設計・監理以外の業務を生業としている人も少なくないのでは無いでしょうか。この様な状況の中で、設計業務を受注するには、発注者から選ばれる建築士になるには何が必要なのでしょうか。

建築士として、「私はこの業務に関しては責任を持って素晴らしい成果があげられます」と言う事を解りやすく公開すると、生活者の方が建築士を選択する時に役に立つのではないでしょうか。また、公開する事で建築士の社会的役割も多くの方に伝えることができるのではないでしょうか。

これらの手法の一つとして、連合会では専攻建築士制度を掲げております。会員の方はご存じかと思いますが、一定のCPDポイントの取得と責任のある立場での業務経験などを条件にして、日常業務において専攻分野を表示すると言う内容です。これにより、建築士個人個人の得意分野が明らかになり、生活者にしても、他業種の建築士を探している建築士にしても、有効な制度になると考えております。さらに現段階では、建築士会の会員だけでは無く、一般の建築士にも専攻建築士を取得できるようにオープン化の検討を進めております。

この専攻建築士などの社会制度の活用などを踏まえて、建築士の社会的役割を考え

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